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TALK SESSION

トークセッション

食品開発
用品開発

PROFILE

開発部 食品開発グループ
2019年度入社

入社後は商品部で食品の仕入れを担当。3年目に現部署へ。音楽が好きでたまにライブをするバンドマン。ゲームも好き。実家にワンちゃんがいて、帰る度にペットフードを試してもらう。

Mさん

PROFILE

開発部 用品開発第一グループ
2019年度入社

芸術大学でプロダクトデザインを学び、入社後現部署へ。ゲームとお菓子作りが大好き。ワンちゃんを溺愛していて、開発のアイデアはワンちゃんとの遊びを通して生まれている。

Kさん
トークセッション
トークセッション

「これを作ってみたい!」

提案の機会はたくさん。

  • Mさん
    M

    僕は、主にワンちゃんやネコちゃんのおやつを開発しています。この仕事は本当にやりがいのある一方、ペットフード安全法などの法律の理解や、製造知識、原材料への理解なども必要なので勉強の毎日ですね。

  • Kさん
    K

    私はM君と同期で、ペット用品の開発をしています。市場調査から初回入荷検品まで開発にまつわる全体を担当していて、必要なスキルは、世の中のものやペットをよく見ること、柔軟な発想、あとは“負けない心”も必要かな(笑)。

  • Mさん
    M

    そうだね。会長や社長に向けて行う社内プレゼンは月に2回あるから、どんどん考えていかないといけないし、時には辛口のコメントをいただくこともあるし(笑)。

  • Kさん
    K

    そうそう!でも、自分が「これを作ってみたい!」と思って提案する機会がたくさんあるのはドギーマンハヤシの良さだと思うし、だからこそ、次々に面白い商品を世の中に発信できているのは、この会社ならではだと身をもって感じています。
    M君はどうやって仕事に必要な知識を身につけているの?

  • Mさん
    M

    定期的にペットフード協会のセミナーを受けたり、ペットフードの検査機関の講座を受けたりしているよ。あと、ペットフード安全管理者認定資格を取るために勉強したり…。みんなで情報共有もしているから、その面ではとても助かっています。

トークセッション
トークセッション

部署の枠にとらわれず

アイデア溢れる商品を開発。

  • Kさん
    K

    最近では食品開発と用品開発で連携をとる機会も増えたよね、たとえば、「ぺろぺろ味覚玉」、「でるでる自飯器」シリーズとか。

  • Mさん
    M

    そうだね。コラボも多いし、これから一緒に何か開発できたらおもしろいだろうな。あと、用品でいいなと思うものは「おでかけボトルキャップ君」。昔から実家で使っていたんだけど、水飲みもできるし、マナー水洗にも使えるから便利だなと思っていたら、実はうちの商品だと後から知って(笑)。

  • Kさん
    K

    社員は本当にアイデア溢れる人ばかりだし、だからこそ、面白い便利な商品ばかりだよね。

  • Mさん
    M

    「牛革まじ噛みトイ」はKさんが考えたんでしょ?提案用のサンプルを作ってたような…。

  • Kさん
    K

    あれは頑張った!家のワンちゃんにもたくさん協力してもらったし、革を手縫いしてサンプルを作って、ワンちゃんが使った動画も撮影してプレゼンしたな。紐つきの靴がワンちゃんに好評だったから、それで進めることになったけど、いかに費用を抑えて量産できるようにするかも難しかったし…。でも、実際にそれを使ってもらっている様子を知ると本当に良かったなと思います。

トークセッション
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手掛けた商品 が使われると

やっぱり嬉しい!

  • Mさん
    M

    仕事をしていて嬉しく感じるのは、やっぱり自分が開発した商品のレビューが好評な時。ウェブサイトやSNSの情報はくまなくチェックしています。初めての仕事で携わった商品が店頭に並んだ時は感動したし、それが買われている瞬間を見た時は声をかけそうになるぐらい嬉しかったな。

  • Kさん
    K

    すごくわかる!ワンちゃんやネコちゃんが喜んで使ってくれる時も嬉しいし。開発の難しかった商品は特に…。リビングでネコちゃんが思いっきり遊べる「CAT MANSiON(キャットマンション)」シリーズは、強度の調整なども難しくて何度も何度も試作したので、世の中に出た時は感慨深かったな。

  • Mさん
    M

    頑張って作っていたよね。僕は、おやつのパッケージのデザインを考えてみるように会長から言われて、海外のパティスリーのようなイメージでラフを考えてみたのが結果的に当たったのも思い出深い仕事の1つです。実際のデザイン自体はデザイナーさんにお願いするけど、その依頼をしたり、表記が間違っていないかを確認する校正作業などは僕たちが行っています。

トークセッション
トークセッション

ペットオーナーの 個々の

悩みに寄り添える開発を。

  • Kさん
    K

    これからの目標は、ペットともっと接することができるアイテムを開発したいということ。ワンちゃんやネコちゃんと家族として一緒に過ごせる時間って実はとても短い。だから、できるだけ一緒に行動できるようなものを作れたらと思っています。

  • Mさん
    M

    僕は、安心して継続的に与えることができるおやつを生み出していきたいし、安全に使えるメーカーだと感じてもらえるように頑張りたいですね。
    また、アレルギー対応の商品を開発して、おやつの選択肢で悩んでいるペットオーナーさんの力になれるようになりたいな。例えば、Kさんのワンちゃんは牛肉のアレルギーが発覚して牛革のガムが食べられなくて。でも、ワンちゃんの歯みがきと言えば牛革というのが定番になっているんですよね。そういう常識を覆すとまではいかなくても、もっと個々の悩みに寄り添えるような開発をしてみたいです。

  • Kさん
    K

    そんなことを思ってもらえたら本当に嬉しいな。これからも、「ドギーマンを選べば間違いない」と思っていただけるような安心感やワクワク感のある商品を生み出していきたいですし、ペットライフの良きパートナーでありたいですね。

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就活生のみなさんへ
  • Mさん
    M

    就職活動を進めていくと第一志望に受からなかったり、最終まで進んで落ちてしまって気が滅入ることもあるかもしれません。でも、ギリギリまで悩んで妥協せず、納得できるまで最後まで走り切ってください!

  • Kさん
    K

    私は動物が好きで、動物に関わる仕事がしたいと入社し、今もその想いに支えられています。好きなことを仕事にするのには賛否両論ありますが、学生生活を楽しみ、興味のあることをたくさん見つけて頑張ってください。

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