「人とペットの幸せな共生」を
日本から世界へ広げたい。
代表取締役社長
MESSAGE
社長メッセージ
自身の強み、懸命に取り組んだ
経験をバネに活躍を。
1963年に創業したドギーマンハヤシは、総合ペットメーカーとして着実に成長を遂げてきました。
この60年間大切にしてきたことは、「常にペットとオーナー様の立場で考える」「好調な時ほど最悪の状況に備える」「会社は従業員を幸せにするため、幸せな社会を作るためにある」ということ。「人とペットの幸せな共生」をテーマに、“自分自身がペットオーナーであれば”という想像力を常に働かせ、幸せなペットライフを創造するために新たな挑戦をし続けています。
当社では様々な個性を持った社員が働いていますが、最近の若手社員は早く成長したい、会社を通じて社会のために役立ちたいと考えるなど、自身の想いを持つ人が多いと感じており、５年後、10年後をとても楽しみにしています。
活躍の場が幅広い当社では、各々の分野で業界ナンバーワンを目指していますが、社員の皆さんには、新しいことへの探求心や専門性、体力など、自分の強みを社内で発揮し社会に貢献してほしい。そして学生の皆さんは、これまで一生懸命取り組んできた経験、手に入れた強みをバネに当社で活躍していただきたいですね。
人とペットの愛情が行き交う
「幸せの架け橋」を、ともに。
日本の人口減少とともにペット飼育数も減少すると言われていますが、当社はこれからもペットの衣食住にまつわるメーカーとして新しい製品を発信し続け、新たな習慣を提案してまいります。ペットオーナー様がペットと関わる時間を増やし、より幸せなペットライフを提供するために、社員のユニークなアイデアや発想力を今後も商品開発や提案に活用してまいります。
また、海外でのビジネスにも積極的に取り組んでいます。例えば、日本発のアイデアを各国のマーケットに受け入れてもらえるようにローカライズし、ペットライフの向上に貢献するということ。各国の生活習慣やペットに関する金銭感覚、訴求力のあるパッケージ等を鑑みながら、日本で成功した商品やマーケティング手法を海外にも展開していきたいと考えています。
ペットとの暮らしは、人々の心と身体の健康に良い影響を与えてくれます。ゆえに、私たちの仕事は健康産業とも言えるでしょう。商品と営業力、マーケティング力という当社の柱を活かしながら、人からペットへ、またペットからの人への愛情がたくさん行き交う「幸せの架け橋」をともに作っていきましょう。
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