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「提案型営業」
新たな価値をつくる

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ドギーマンの「提案型営業」とは?

当社の営業スタイルは「提案型営業」。ただ単に“モノ”を売るという方法ではなく、「どのような売り場だったら魅力的に感じられるか」「どのような売り場にすると新しい価値を訴求できるか」ということをお客様やユーザー様の視点で考え、課題の解決策となる“コト”を提案します。

例えば、ペットの歯みがき習慣。歯みがきをするワンちゃんやネコちゃんの割合は増えてはいますが、100%にはまだ遠いもの。そこで、歯みがきグッズを並べながら、POPなどでその大切さを伝えるというような売り場提案をすることで、歯みがきを毎日の習慣にするペットオーナー様の増加を目指すとともに、お客様の売上げを拡大することが可能になります。
提案型営業には幅広い商品も必要ですが、例えば歯みがきの場合、当社には「ホワイデント」シリーズ(歯みがきガム)や「デンタルおもちゃ」、「歯ブラシ」、「歯みがきペースト」などのカテゴリーがあり、その中には多種多様なアイテムが存在しています。

当社はペットの衣食住にまつわる数千種類の商品を開発・販売しているメーカーですので、提案のアイデアを無限大に広げることも可能です。ペットフードの種類・商品数もさながら、ブラシ・クシなどのお手入れグッズやおもちゃ、リビング用品、お散歩便利アイテムなどグッズのバリエーションも豊富で、他社には真似できない“自社商品だけ”のユニークな売り場提案が叶います。

【多彩な商品数・カテゴリー】【長年の実績・経験】【お客様からの信頼】【他部署と連携する力(次項で語ります)】という強みを活かし、お客様、そしてその先のユーザー様に新たな「価値」を提案できる醍醐味を味わえるのはドギーマンハヤシの営業職ならではと言えるでしょう。

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営業軸の連携体制

営業担当は、ドギーマンとお客様をつなぐ重要な役割を担っており、多くの他部署と連携を取りながら仕事を進めています。

例えば、ペット市場の動向に関するデータをマーケティンググループから受け取り、それをお客様への提案に活かしたり、必要に応じてマーケティング担当に同行してもらうこともあります。また、新商品については商品の開発担当とのコミュニケーションを重ねることで、お客様に間違いのない情報を提供することはもちろん、商品の“売り”について理解し、より魅力的な提案を行うことが可能になります。

このように、営業担当を中心とするドギーマンのスタッフ全員がひとつのチームとして連携し、お客様にとって価値のある営業活動へとつなげています。

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ドギーマンの部門紹介

マーケティンググループ

市場調査やデータ分析を担当する部門。

商談場面で、よりお取引先様のニーズに沿った提案ができるよう分析データを提供したり、商品提案資料を作成したりしながら営業活動をサポートをしています。また、市場データの提供や市場調査結果の共有により、開発部が行う商品開発のサポートも行います。

営業企画グループ

認知拡大やセールスプロモーションを担当する部門。

展示会の準備・運営、コーポレートサイトやSNSの運営、販促物の作成等をしています。当社や当社の商品をより多くの消費者の方に知っていただき、“ドギーマンファン”を増やしていくために、日々の業務に努めています。

開発部

当社の商品開発を担当する部門。

食品担当と用品担当に分かれており、自由で柔軟な発想をもとに商品を開発しています。開発部では、市場調査から商品アイデアの企画、製造工場との商品化に関する調整までを全て担当します。新商品の開発だけではなく、既存品のリニューアルも行っています。

商品部

商品の入荷調整や在庫管理等の購買業務に携わる部門。

担当先は国内だけではなく国外にも及び、仕入れ時の納期調整や価格交渉、トラブルの解消など様々な業務を行っています。自社と仕入先が互いに納得できる内容で商品を仕入れられるよう、交渉や調整を進めます。

物流部

当社の物流業務を担当する部門。

物流グループと品質保証グループに分かれており、入出荷業務や物流機器の管理、商品の品質管理などを行っています。安心・安全な商品を安定してお届けするため、社内だけではなく、運送会社や製造工場などの社外ともコミュニケーションを取りながら業務を進めます。

国際部

当社の海外営業及び、輸入業務を担当する部門。

国内営業とは異なり、海外営業では既存顧客への営業活動に加えて、新たなお取引先の獲得に向けた新規開拓営業も行っています。日本とは文化や価値観の異なる海外とドギーマンを繋ぎ、当社の商品を世界へ届ける役割を担います。

管理本部

総務人事部や財務経理部、システム部、業務部で構成される、会社経営や運営に携わる部門。

会社の環境整備、人材採用、資産管理や自社システム構築・運用保守など業務の幅は多岐にわたるため、状況に応じた柔軟な対応が求められます。売り上げに直結する部門をサポートするバックオフィスです。