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INTERVIEW

社員インタビュー

営業改革推進

営業改革推進

本社営業本部 営業改革推進グループ2009年度入社

入社してからずっと営業を担当し、主任、所長代理として活躍。2023年に現職へ異動。同僚や友人とゴルフや飲みに行くのが好き。学生時代はサッカーに明け暮れていた。

営業が持つ問題点を抽出し
改善につなげ営業力を高める。

入社してずっと営業として仕事にとことん打ち込んできましたが、会社が営業力を強化するための新しいグループを立ち上げるということを聞きました。私自身、営業をするうえでの悩みもあったため、それを新しいグループで解決できるのではと感じ、会社の想いと合致したためグループ長として異動する事になりました。

現場の問題を全国の営業から聞き
各部署に連携して改善へ

この営業改革推進グループの役割は、営業力を強化するための独自の仕組みを作ることと部署間の連携を強めることです。まだ新しくできて半年のグループですので模索中ですが、まずは全国の拠点を訪問して60~70名の営業に会い、現場で起きている問題を尋ねていきました。そこで出てきた様々な問題に対し、例えば社内システムに関する内容であればシステム部とやり取りを行うなど、関係部署へのアプローチを早急に進めていきました。今は各部署に営業の困りごとをお伝えしている段階ですが、どの部署も改善に向けて前向きに動いてくださっています。

営業改革推進
営業改革推進

営業1人ひとりの悩みを
解決する取り組みも

また、各拠点にいる営業の計10名をキーマンとて設定し、1人ずつ持っている悩みを解決するという取り組みも始めました。
行動になかなか移せない社員がいたのですが、その状況を変えたいということで、「いつまでに何をするか」ということを事前に決めて行動に移せるようにアドバイスしながら伴走しました。その結果、お客様に対するご提案のやり方に変化が出てきました。意識を変えると行動につながるということを本人が認識でき、結果に結びついたことをとても嬉しく思っています。これからも、社員1人ひとりの課題解決に取り組んでいきたいですね。

営業改革推進

「会社が変わってきた」と
早く思ってもらうために

私は、相手の話を聞くことを重視し、そこで相手がどう考えていくか、自分ならどうするかを考えながら仕事をしています。これは営業時代に培ったスキルでもありますが、今の仕事でも非常に役立っています。
また、私は負けず嫌いで、できたこと・できなかったことの理由を考えることで“勝つ”確率を少しでも上げるようにしてきました。今の仕事には明確な答えがなく、結果も見えにくいため試行錯誤を繰り返している状態ですが、「会社が変わってきた」と早く思ってもらえるように業務効率を高めたり、生産性を上げるための仕組み作りに注力していきたいと思っています。
新入社員は、目標に向かって自分で走り続けられる人に来てほしいですね。わからないことは聞いてみる、負けない気持ちで頑張ってみる。そんな方へのサポートを私たちは惜しみません。

私の幸せの架け橋
ライン

営業時代は数字目標をクリアするために行動をしていましたが、今は模索しながらも、各部署や各社員がより生産性の高い仕事ができるようにという想いで日々の仕事に取り組んでいます。良い意味で会社が変わった、社員が変わったと思ってもらえるように努力し続けたいと思います。

Be Partners.
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