縄張り意識も強く、番犬に向く性質を持つ犬たちで、
家畜の群れを監視したり、誘導するために改良されてきました。
しかしながら、放牧地での作業はなかなかにハード!
羊の大群を誘導したり(コリー類、シェパード類)、
牛などのくるぶしを噛んで誘導したり(コーギー類)。
一日中吠えながら走ったり、噛んだりして
家畜相手に奮闘してきたため、
スタミナもたっぷりで、非常にパワフルなのです。
それだけに、人間が主導権を握ることに失敗すると、
手こずることも多いよう…。
しかし、飼い主に忠実でありながら、
その場の状況判断も併せておこなえるという
“頭脳派タイプ”も多いのが特徴。
まさに「訓練しがいのある犬たち」が揃っています。
アジリティーなどの競技性のある遊びを少しずつ取り入れて、
頭脳と体力を磨いてみても楽しいものですよ。
共同作業を通じて気持ちが通じる瞬間は、
犬も人も格別ですからね!