屋外で暮らすペットのからだは、
もうすでに冬をむかえる準備が整っています。
(室内飼育のコと比べて、はっきりした換毛がみられることが多いんですよ。)
体温を維持するためにフサフサの被毛を身にまとい、
体内ではエネルギー消費量を上げながら、環境の変化に対応しているんですね。
ですから食事は、今までより栄養価を上げたものを選んで
与えた方がよい場合も出てきます。
また、ペットの居住部分が屋外にある場合は
風や雨、雪などの、上・側面からの侵入経路は事前に防いでおきましょう。
下面(地面)から伝わる冷気の遮断も、防寒の際の重要ポイント。
居住内には、毛布やじゅうたんなどの保温アイテムもお忘れなく。
犬に関しては、散歩で外出する機会も多いことでしょう。
寒さの苦手な犬種や、室内飼育などで寒さ慣れしていないコもいますから
散歩はあたたかい時間帯におこなったり、ウェアを着用させてもいいでしょう。
明るめの色を選んで着せれば、安全面にも役立ちますね!
暗くなるのが早い冬には特に、実用的な方法ではないでしょうか。
ともかくこの時期は、気温の低下、急激な冷え込みによる温度差、
空気の乾燥といった、厳しい気象状況への対応を要します。
流行性疾患や、抵抗力の低下による慢性疾患に対する予防も必要ですし、
体温の調節機能が発達していない幼齢期、
抵抗力の低下が心配な高齢期、出産期前後のペットへの配慮も必要です。
個体差や飼育環境などに応じて、万全な防寒対策をお忘れなく。
そして、ペットたちと楽しい元気な冬をおすごしください。