ペットの室内飼育が増えているいま、
気持ちよさそうに、お部屋の快適な場所を陣取って
ゆったりくつろぐペットの姿もおなじみになってきました。
床置きヒーターの吹き出し口や
赤々と燃えるストーブの真ん前でぐっすり眠る光景を目にして、
「あんなに立派な毛皮があるのに…」とつぶやかれた方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、その「立派な毛皮」が盲点となる場合が存在するんです。
寒さを遮断する被毛は、熱さえも遮断してしまうことがあるからです。
だからペットは、必要以上に熱源に接近しすぎてしまい、
気づかないうちにヤケドをしてしまう、という危険もはらんでいるんですね。
似たようなことが、ホットカーペットや電気毛布などでも発生します。
こちらはヒーターやストーブに比べて高温にはならないかわりに、
ず〜っと同じ姿勢で寝続けられることから、
低温ヤケドにつながる場合もあるのです…。
わたしたちとペットでは、からだの構造も体感温度も異なりますので
やはり、ペット用に改良された暖房用具類の使用をおすすめします。
快適にすごすための暖房用具が、危険を招くことのないように。
くれぐれも慎重に、ご使用くださいね。