犬の体内で成長や繁殖を続けた「フィラリア」は、
血管を閉塞してしまうことがあり、
血管の循環障害や、心臓などの主要臓器の
機能不全を引き起こす危険が高くなります。
この感染症の最も恐ろしい点は、
感染幼虫を持った蚊がどこから飛来するかわからない、というところ。
蚊と犬のいるところであれば、
いつでもどこででも危険が伴うというところです。
『フィラリア症』は、犬が圧倒的に多いのですが、
猫やフェレット、ウサギやネズミ、ヒトへの感染例も報告されています。
現在でも、発症してはじめて気づいた…という例は多く、
年間で数多くのペットが命を落としています。
かかりつけの獣医師に相談するなどして、予防対策をおこないましょう。