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ペットに関するABC【やってみよう!<実践編>】ペットについての基礎知識をやさしくレクチャー。
犬と遊ぼう!〈1〉
 
2007-01-31
49.jpg ボールを使って一緒に遊ぼう!!

犬は〈ボール遊び〉が大好きですよね。
なぜかというと、そこにはエキサイティングな体験が
たっぷりと詰まっているからなんです。
だからこそ、というか…。
犬がヒートアップしやすい〈ボール遊び〉には
人との力関係が明確に浮き彫りにされるようにも
感じたりもするのですが、
皆さまのおうちでは、いかがでしょうか?
犬と一緒にボールで遊ぶ際、よく見かけるのが
「人が投げる⇒犬が追う⇒犬がくわえる」で
完結してしまっているケースです。
しかしもう一歩進んで、
『ボールをくわえて駆け戻り、人に渡す』までを
ボール遊びだと考えてみてください。

狩りの疑似体験ができる〈ボール遊び〉ですから、
犬がボールを追いかけ、くわえるまではわりとカンタンでしょう。
むずかしいのは
犬がくわえて『戻ってくる』のと『人に渡す』部分でしょうか。
この難関をクリアするためには、
こんな方法を加えてみてもいいかもしれませんよ。

1)ノーリードでは遊ばない
  プロは常に、リードを使用しているものなのです。
  そこで、遊びの際にもロングリードをつけてみましょう!
  手元に引きよせることができますので、
  『くわえて帰って来る』習慣づけをおこなうことができるんです。
 (成功したら、思いっきりほめてくださいね!)

2)ボールは「とりあげない」
  ボールをとりあげる、のではなくて
  “気を散らせる”“噛む力を弱める”と考えるのもひとつのテクニック。
  ほめながら、からだをなでて喜ばせる
  おやつを使ってボールと交換する といった
  愛犬に応じた方法を見つけてみましょう。
  (この場合も、成功したら思いっきりほめること!!
   「ボールを人に返す」快感を、何度も何度も体験させましょう。
   また、ボールをはなしそうなそぶりを見せたときに
   「出せ」や「ちょうだい」などの号令を
   添えることができれば、最高ですね!)

この『人に渡す』までができると
犬の能力を発揮させながら、運動させることができます。
人とのスキンシップをとりながら、しつけもできます。
信頼関係を深めながら、一緒に楽しむこともできるんですよ。
 
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