“ある日のことです。
我が家のサリーが日に日に衰弱し、
元気を無くしていくという出来事がありました。
力なく横たわるサリーに対して私ができることは、
もはや自分自身の経験に投影することくらいでした。
「人間だって、好きなものを食べれば元気が出る」
そう思った私は、夕食用に買っていた肉を冷蔵庫から取り出し、
サリーに与えてみたのです。
ドッグフードを食べる力さえもなかったサリーでしたが、
私が与えた肉をおいしそうに食べてくれたのです”
そう。『ヘルシージャーキー』の原点は、林の体験。
“犬はもともと肉食である。
生肉を保存性の良い食品にすれば、犬が喜んで食べるに違いない”
という、林の発想に基づいています。
当時はまだ、人間の残り物を主食としていた犬が多かった時代…。
『ヘルシージャーキー』の開発は、
犬のルーツを見つめ直すことでもありました。 |