犬の歯の本数は、
乳歯…上アゴ、下アゴそれぞれ14本ずつの合計28本。
永久歯…上アゴ20本、下アゴ22本の
合計42本といわれています。
この本数を高齢になっても保つためには、
飼い主さんが定期的に愛犬の歯のお手入れをしてあげることが大切になります。
犬の口腔内の病気でもっとも発生率が高いのが
歯周病といわれています。
歯周病にかかると、
・口臭がひどくなる
・歯が抜ける
・かたいものが食べられなくなる
・口の中が出血する
などの症状が見られます。
これらを予防する方法として…
■ブラッシングする
いきなり歯ブラシを口の中に入れようとすると、
歯みがきに慣れていない愛犬はビックリしてしまいます。
①口を触るところからはじめる。
②ガーゼを指に巻き、歯と歯ぐきをマッサージする。
③慣れてきたら、犬用歯ブラシやスティックを使うとより効果的!
(※犬歯や上の奥歯は歯石がつきやすいので念入りに。)
このように、徐々に慣らしていきましょう。
■日常の遊びのなかに歯みがきを取り入れる
デンタル玩具(ロープ、へちま、ゴム製など…)で
遊びながら歯みがきをさせるのもOK。
愛犬のストレス発散にも役立ちますよ。
■歯みがき効果のあるおやつやフードを与える
かためのおやつ(ガム、ハードタイプのビスケットなど…)を
噛ませたり、毎日の食事をドライフードにすることでも
歯垢や歯石がつくのを防ぐことができます。
歯みがきが終わったら、おもいっきりほめて楽しくデンタルケアを!
1回の時間は短くてもいいので、
毎日、食後には必ず歯みがきの習慣をつけましょう。