ライフステージについて
〈成犬期(維持期・成熟期)〉

1歳付近の体型を覚えておきましょう。

成犬としてのカラダが整う目安は
小型の犬で1歳ごろ、大型の犬で1歳半ごろだと
考えられています。
つい、赤ちゃん気分で接してしまったりするのですが
中身はじゅうぶんにオトナ、だったりするんですね。
この愛らしい外見がクセもので、つい甘やかして
食べ物を与えてしまう…という声も多い様子。
成犬期を向かえるこの頃には、
犬種や個体ごとの体格差も顕著になってきます。
あなたの愛犬は、太りすぎてはいませんか?
犬の食欲は果てしなく旺盛だ、という認識のもと
「食」に関する管理を徹底してみてください。

人が減量をする場合、「食事」と同等に「運動」を重視しますが
犬の場合は、「食」の方を重視することをおすすめします。
犬の運動量の把握やコントロールは、なかなかに難しいんです。
(過剰なほどに爆走して無茶をするケースや、
 飼い主さんの後についていこうと無理をするケースも多いからです。)
当たり前のことなんですが、
『フードは計量して与える』
『家族全員で給与量を守る』
といった基本的なルールが、最も重要になってきます。

体型を管理するひとつの方法としては、
小型の犬で1歳ごろ、大型の犬で1歳半ごろの体型を
覚えておくといいでしょう。
犬種差や個体差などがあるため、
すべてに該当するわけではありませんが
理想体型を把握するための、ひとつの指標として役立つかと思います。

 ※ところで、この目安。
  成長期(幼犬期)の時点で「すでに肥満犬でない」ことが
  大前提でのお話ですので、ご注意くださいネ。