季節に対するご注意〈冬 その1〉

~室内での注意~

早いもので、明日から12月。
今回は、暖房用具に関するお話をしてみます。
ペットのいるご家庭で電源や熱源を使用する際には、
細心の注意を払う必要がありますよね。
事故の原因となる、たくさんの危険性が考えられるからです。
では、ちょっと意外にも感じる
こんな危険に、お気づきでしょうか…?
ペットの室内飼育が増えているいま、気持ちよさそうに、お部屋の快適な場所を陣取って
ゆったりくつろぐペットの姿もおなじみになってきました。
床置きヒーターの吹き出し口や赤々と燃えるストーブの真ん前でぐっすり眠る光景を目にして、
「あんなに立派な毛皮があるのに…」とつぶやかれた方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、その「立派な毛皮」が盲点となる場合が存在するんです。
寒さを遮断する被毛は、熱さえも遮断してしまうことがあるからです。
だからペットは、必要以上に熱源に接近しすぎてしまい、
気づかないうちにヤケドをしてしまう、という危険もはらんでいるんですね。

似たようなことが、ホットカーペットや電気毛布などでも発生します。
こちらはヒーターやストーブに比べて高温にはならないかわりに、
ず~っと同じ姿勢で寝続けられることから、
低温ヤケドにつながる場合もあるのです…。

わたしたちとペットでは、からだの構造も体感温度も異なりますので
やはり、ペット用に改良された暖房用具類の使用をおすすめします。
快適にすごすための暖房用具が、危険を招くことのないように。
くれぐれも慎重に、ご使用くださいね。